レース再開後の安全対策│「バブル(泡)」の考え方を利用し、感染リスクを最小限に(ロット・スーダル)
- 2020.05.25
- グランツール ジロ・デ・イタリア ツール・ド・フランス ブエルタ・ア・エスパーニャ 特集 | 新型コロナ
- 新型コロナウイルス
シーズン再開を目指し準備を進めるロードレース界。新型コロナウイルスの感染リスクを最小限に抑えながら、レースを転戦していくにはどうするか。ロット・スーダルの「バブル(泡)」の考え方を使った対策を紹介する。
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シーズン再開を目指し準備を進めるロードレース界。新型コロナウイルスの感染リスクを最小限に抑えながら、レースを転戦していくにはどうするか。ロット・スーダルの「バブル(泡)」の考え方を使った対策を紹介する。
5月5日に新レースカレンダーが発表された。わずか100日間にびっしりレースが詰め込まれ、特にジロは複数大会との重複を余儀なくされた。この問題について、UCI会長ダヴィド・ラパルティアンが解説する。
5月5日、UCIは新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断しているレースシーズンの再開に向け、8月1日以降の新レースカレンダー(ワールドツアー)を発表した。
厳しい外出制限令が布かれるコロンビアから、リゴベルト・ウランの声が届いた。厳しい経済状況や再開後の日程について語る。
ツール・ド・フランス主催者が公式に新日程を発表したのとほぼ同時(4月15日午後13時過ぎ)に、UCI(国際自転車競技連合)からも2020年国際レースカレンダーの新日程について、基本路線が発表された。